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パリパラリンピック メダル獲得しそうな日本人選手5選

パリパラリンピックのイメージ画像


2024年パリパラリンピックがいよいよ開幕します!

日本からも多くのアスリートが参加し、メダル獲得を目指します。注目されている日本選手をピックアップして、それぞれの競技や見どころについて詳しく紹介していきます。

ぜひチェックして、応援しましょう!


目次

パラ陸上 鈴木朋樹 選手

1. パラ陸上競技:鈴木朋樹選手(車いすレーサー)
車いす陸上のマラソンに出場が決定し注目を集める鈴木選手は、東京オリンピックのユニバーサルリレー4×100mで銅メダルを獲得しました。短距離から長距離まで幅広く活躍し、世界大会でも入賞できる実力の持ち主です。マラソンでの圧倒的なスピードと戦略的なレース展開に注目です。真剣な表情がキリリとしていてかっこいいですね!

パラ水泳 田中映伍 選手

2. パラ水泳:田中映伍選手(S5クラス)
S5(両下肢の障害や手足の欠損がある人が対象)クラスで日本のトップを走る田中映伍選手。今回のパリパラリンピックでは100m自由形、50m背泳ぎ、50mバタフライの3種目に出場します。田中選手は現在、両腕欠損の日本記録保持者でもあります。2022杭州アジアパラ大会では銀メダルを獲得しており、今回のパリパラでは金メダルに挑戦します。スタートからの爆発力と、最後まで粘る泳ぎが見どころです。

パラ卓球 岩渕幸洋 選手

3. パラ卓球:岩渕幸洋選手(肢体不自由クラス)
山口選手は、中1から卓球を始め、パラ卓球の世界大会に高校3年生から出場しています。

日本代表として多くの国際大会で好成績を収めています。

早稲田大学卒業後、実業団(協和キリン)に所属しプロとしても活躍。

特にシングルスでの試合運びが安定しており、戦術とスピードを駆使したプレースタイルが強みです。

今回のパリ大会でも表彰台に立つことが期待されています。

車いすテニス 田中愛美 選手

4. 車いすテニス:田中愛美選手(女子シングルス・ダブルス)
車いすテニスでの世界ランキング上位に位置する田中愛美選手は、中高と硬式テニス部に所属していましたが、高1の時に転落事故により脊髄損傷し車いす生活になりました。今大会では特に、ダブルスでのパートナー上地結衣選手との連携プレーに注目で、スリリングなラリー展開にファンが注目しています。次世代の女子トッププレーヤー二人の活躍で今回もメダル争いに大きく関わるでしょう。

パラ柔道 瀬戸勇次郎 選手

5. パラ柔道:瀬戸勇次郎選手(視覚障がいクラス)
瀬戸勇次郎選手は、視覚障がい者クラスのパラ柔道で日本を代表する選手です。東京大会でも初出場で準々決勝で敗れながら敗者復活戦、準決勝と一本勝ちし、見事銅メダルを獲得しており、今大会でのリベンジを誓っています。得意技は背負い投げで、一本勝ちを狙う豪快な試合展開が期待されます。


まとめ


パリパラリンピックに出場する日本の選手たちは、メダル獲得だけでなく、私たちに感動を届けてくれるでしょう。特に今回紹介した選手たちは、その実力と経験から大きな期待が寄せられています。競技の日程や結果もぜひチェックして、応援しましょう!


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