平成生まれの女の子に爆発的な人気を誇ったおしゃれ魔女ラブ&ベリー展が渋谷Parcoで開かれています。
そこに突如現れたのはほぼ全裸姿の女性!?!
ラブベリのカードを持って撮影を始めたそうですが、どんな状態だったのでしょうか?
ラブベリ@Parcoに現れたサニバニ
こちらがその時のサニバニの様子です。
全身をピンクに塗ってつけまつ毛と付け爪とウィッグでまるで人形のようです。
別角度から↓
下着はつけているようですが、カードで大事なところを隠しただけのほぼ全裸姿です。
全体像はこちら↓
ドレスに挟まれてポーズをとるサニバニ。どうみても裸ですね。
サニバニって何者なの?
サニバニは以前2023年9月に文春オンラインの取材を受けていました。
そのインタビューによると、埼玉県生まれの24歳(2024年現在)で
父親はパキスタン人、母親は日本人のハーフです。
サニバニは小学校時代はラブベリのカードにどハマりしていて、よく友達と遊んでいたそうです。
なので今回のラブベリ展は幼少期の懐かしさから訪れたと思われます。
サニバニが今の姿になるまで
文春の取材によると、サニバニは埼玉のあと、父親の仕事の関係で地方に引っ越しました。
その後小学校3年生の時に、父親の生まれ故郷であるパキスタンに移住しました。
パキスタンではウルドゥー語を話すそうですが、当時小3だったサニバニは父親と多少話せる程度の片言だっったそうです。
パキスタンでは、父方の祖母とお手伝いさん、ときどき叔父夫婦と一緒に暮らしていました。
学校は最初、言葉がわからなかったのでプライベートスクールで学んだそうです。
この頃、本名の沙菜からSunny Bunnyと呼ばれ始めたのがサニバニの由来とのことでした。
学校の授業は、国語はウルドゥー語、科学は英語など多言語で行われていたようです。
なんと恋愛体質だったサニバニは、「イケメンと喋りたい!」との思いから、英語とウルドゥー語、最後にはヒンドゥー語も覚えたそうです。
恋の力は凄いですね!
学期の終わりにはパーティーがあり、ドレスコードもあったので、気合を入れてオシャレしたそうです。
ただし、宗教的な理由で肌を見せることは出来なかったとのこと。日本から持って行った服の下にズボンや長袖を着て工夫をしていたそうです。
日本の洋服を着ていると向こうの男性から目線を向けられているのを子供心に感じたくらい危ないことのようで、パキスタンではそういう服を着ていると、誰かに連れて行かれたり、レイプされたりする危険があるそうです。
その後、中学3年生までの6年間をパキスタンで過ごし、日本に戻って来ました。
日本では、文化学園附属杉並高校に帰国子女枠で合格。
文大杉並高校時代のサニバニ↑
高校時代は服作りやファッションについて学んだようです。その後、大学も文化学園大学に進学しましたが、2年で辞めてしまったとのことです。
辞めた理由は、キャバクラ嬢を始めたからで、キャバ嬢を始めたのはお金が欲しかったからだそうです。
キャバ嬢の時のサニバニ↑
学校を辞めてキャバ嬢を始めたあと、娘の変化を心配した母親の密告で父親バレして一時は絶縁されたようですが、4ヶ月後には仲直りできたとのことです。
取材時2023年9月の半年前、2023年3月頃に坊主キャップを被って『エイリアン・ルック』を始めたサニバニ。
海外のフィーカルマターというデュオをロールモデルにしているそうです。↓
ちなみにこのエイリアンルックを仕上げるのにかかる時間は、メイクに1時間、坊主ウィッグに1時間、残りは体に色を塗ったり、服を着たりして、全工程5時間かかるそうです。
びっくりですね!!!
まとめ
「ラブベリ」という平成に少女達に大人気だったカードゲーム展に突如現れた、ほぼ全裸のサニバニ。
キャバ嬢とインフルエンサーの二足の草鞋を履く彼女の生い立ちを調べていくと、正直な人で裏表がなさそうだなと感じました。
奇抜な格好でラブベリ愛を暴走させて炎上してしまったサニバニ。
24歳の彼女の今後に注目していきたいです。
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